古本屋日記 2003/10
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 28日  眠い
昨日は深夜まで“ホークス優勝特番”のハシゴ。どれも内容は大小同異なのに、なかなかスイッチを切る決心がつかなくて。

城島、戦前予想で配球を批判された野村前阪神監督に痛烈なしっぺ返し。言いたい放題。周りの連中が取り繕うのにアタフタしておりましたが、まああれくらい、元気があってよろしい。
 24日  四連勝でよかったのに
たった四試合で終わってしまうのかとガッカリしていたら、なんのことはない最終戦までもつれそうで、うれしいような心配なような。

しかし、負傷した川崎が担架で運ばれていく間くらい静かにできんのかねえ、甲子園は。
 21日  四連勝なんてのはちょっと
ここ数日の即売会、夕刻からお客がパッタリ消えて一人で店番が怖いくらいでしたが、今日は久しぶりに閉店時までお客さんが途切れず売上げも大幅回復、ホッしました。ご同業は「日本シリーズを見たいので皆急いで帰ってしまうんだろう」とのことですが、なるほど今日は甲子園は中止でした。 この雨で、虎さんもすこしは元気回復してもらいたいもんです。
 19日  まずは一勝
博多駅周辺、数日前から、タイガースユニフォーム姿が目につきます。 今日は、いまいち元気がないようではありますが、たかが一敗、ま、気を落とさずにがんばってください。
 12日  日本シリーズ間近
今日は朝から当店前の道路は大渋滞。自転車で横をすり抜けていくと、雁の巣グラウンドまで続いていました。ダイエーホークス見物の車の列、今日は日曜日なのでした。

それにしても、ただの練習にこの人出。座席の後ろ、立ち見も五重六重の人垣でグラウンドなど見えやしない。一人百円くらい見物料をとったらどうかね、もったいない。

エース斉藤の打撃練習、豪快に柵越え連発で、おおいに観客席が沸きました。
「ピッチャーにしとくのもったいないなあ」
などとぼけたことを言っているおじさんがいましたが、20勝投手ですぜ。
 11日  ホントの値段
即売会会場で中年のご婦人、いたくご立腹です。
「いったいどれがホントの相場なの?」
三つの店が出品している同じシリーズのMOOK三冊が、それぞれ500円、1,200円、2,000円。どれも染織特集で、保存状態もほぼ同じ。そりゃ不思議に思いますわな。特に、2,000円は定価より高いんだし。私の本だったら、「あ、間違えました、すんません」で安く売っちまうんだけど、人の本じゃそうもいかない。

相場なんてないんですよね。古本屋が十人いれば十通りの値段。その平均値が相場といえなくもないですが。高いと思ったら買わないことです、なんて言ったら身もふたもないか。

結局、500円一冊お買い上げでした。
 2日  JR、地下鉄、駅から三分
今日から30日まで即売会。会場は博多駅真ん前、福岡朝日ビル地下二階。地下鉄駅と同じフロアで、駅出口からほんの百メートル弱です。

なんだか即売会屋になってしまったような。三ヶ月前からビル管理事務所との交渉。一昨日から二日がかりの本の搬入、会場設営を終えたら、ホッとしてなんだかもう仕事は終わり、本を売るのは二の次という気分でした。

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